ぼくがすきなおんがくのはなし
よ う こ そ
THIS
IS
A
変。
†††あなたは1227人目の迷える子羊さんです†††
どうも、ゆです。
まずはこちらをお聞きください
知ってます。このブログの読者はほとんど上の曲を聞いていないかと思います。読み飛ばしているかと思います。もう一度貼ります。
聞いていただけたでしょうか?念のためもう一度貼ります。
もういいでしょうか。では本題です。
よ う こ そ
僕が大好きな音楽の世界へ!!!!
(こちらはそこまで好きでもないイングリッシュマフィン)
さて、今日の記事は僕が好きな音楽を語り散らすだけの記事です。
だいたい、ゆの音楽趣味は偏食気味かと思われがちですがそうではありません。
今日は!!!
その誤解を!!!
解くために!!!!!!
頑張っていこじゃあないかとおもうわけです。
今回はざっくり国内の音楽と海外の音楽という感じに分けてやっていきます。
では早速国内音楽から見ていきましょう。
僕が好きな音楽の話国内篇
というわけでですね、国内篇ですけど。まあ日本の音楽って素晴らしいですよね。
日本には素晴らしいアーティストもたくさんいますし。その手の文化も発達してますからね。
その中でも僕のお気に入りの音楽。
ちょっとだけ昔にさかのぼってしまうんですけど、雅楽。
雅楽って素晴らしいですよね......
なんかあのフェーーーン......フォーーーーーーーーンみたいな感じがとても癖になります。困ったときは雅楽を流せば、大体場が和みます。便利。
そこからちょっとだけ時代が進んで1979年。日本にテクノポップブームが訪れます。
あらゆるバンドがテクノテクノといってペポパポミョンミョン音を出し始めるわけですが、そんな混沌の時代に現れた鬼才、いや、変人、平沢進。
平沢進というのは常に時代の一歩先を行く本当にすごいお方なのです。
例えば、ライブで録音した音だけ流して本人は登場しなかったりとか、ライブ中に溶接だか裁断作業を始めたりとか、テスラコイル放電させたりとか。
なかでも先日行った「第九曼荼羅」というライブではドラマーがスネアを九万回叩いたら楽曲公開するなんていうルールが存在しておりました。私はこのライブ最終日に行って飛び跳ねながらドラマーを応援して、九万打達成のころには号泣しながら喜んでいました。
その際に公開された曲がこちら。
ちなみにこの平沢進という人はゆのルーツといえる人でもございます。
この人、基本的にわけのわからないことしか言いません(ぜひTwitterを参照していただきたく)。今後ゆが宇宙的言動、行動をしてるのが見えたらそれは背後に平沢進がいるんだろうなぁというのをぜひ想像してみてください。
僕が好きな音楽の話国外篇
海外篇です。なんというか海外篇書くこと多いですね。とりあえず気に入ってるものを列挙していきます。
もくじ
1.ガムラン
ガムランの詳しい説明は皆さんに検索していただくとして、ガムランのあのガチャガチャした感じ最高ですよね。なかでもぼくはHujan mas(黄金の雨)という曲が好きです。特に二つ目の動画はヘドバンできそうですよね。
2.Wintergatan
こちらはスウェーデン出身のバンドですね。僕の好みドストライクをついてくる音作りをする方々で、この人たちの曲が大好きです。あとこの人たちは自作楽器がすごいんですよ。この方たちの曲と自作楽器マーブルマシンを紹介しておきます。
3.Pasodobleの音楽
Pasodobleは社交ダンスの一種です。はい。そこに使われている音楽がとてもかっこよくてダンサーさんの踊りをより一層魅力的にしています。こういうところで音楽のすごさを感じます。引き立て役としての音楽の大事さが学べますね。
4.グルジアの舞踊・音楽
いや、迫力の塊ですよ。まずはこちらのグルジアンポリフォニーをお聞きください。
この声がぶつかってグワングワンとうねるの最高じゃないですか!?!?!?!?!
人間の声のすごさは半端じゃない!!!!
次にこちら、グルジアのスヒシヴィリというバレエ団のクリップです
ヒトってこんな動きできるのか!?!?!?!?ってかいや、衣装とかかっこいいが過ぎるわ!!!!!!!!えっあとドラムかっこよくない!?!?!?!ハーモニカもかっこいい.......ああむりとうとい......
語彙をなくしたところで次に行きます。
5.クラシック音楽
正直ここに書いていいのか不安になるぐらい量聞いていないんですけど......でもまあ好きなので書きます。
僕のお気に入りの作曲家さんにラヴェルという人がいます。超有名なボレロの人です。
でもこの人でめちゃくちゃ好きな曲が「ダフニスとクロエ」と「ラ ヴァルス」なんです。いや、すごいのはラヴェルの曲は音が見えるんですよ。想像とかではなく、音が直接見えるんです。さっき上げたダフニスとクロエの「夜明け」というのなんかもう夜明けそのものなんですよ。是非一度聞いていただきたいです。
夜明け、見えるでしょ?
音楽を作る人としてはこういう音楽作っていきたいな、と思うわけです。
終わりに
ここまで読んだ方、お疲れさまでした。
ほんとに僕の趣味をぶちまけただけの記事でしたね。すっきりした。
まあいろいろな音楽を出してみたので是非一曲ぐらいは聞いていただけると。
おわります。